せっかく買う家なのですから、自分仕様にこだわった家に住みたい!

質問

中古住宅購入を検討しているのですが、最近よく聞く「リノベーション住宅」もとても興味を持っています。普通のリフォーム済み住宅とは違うのでしょうか? せっかく買う家なのですから、自分仕様にこだわった家に住みたいと思っています。

答え

リフォームとは、機能の維持が目的ですが、リノベーションは今ある機能をより充実させることを目的としています。

リノベーションで機能充実

古くなった住宅を大規模な改修工事を施し、新しい付加価値をつけます。たとえば、耐震や耐火性を強化させたり、IT機能の充実を図ったり、水周りを一新させたりできます。大幅な修繕を行いますので、普段チェックできない防水や配管設備の状態を見ることができます。その際、欠陥が見つかれば、一緒に修繕でき、中古住宅の不安な部分も解消できるでしょう。
新築住宅に比べて安価な中古住宅だからこそ、その分をリノベーション費用に使うことができます。そのときに自分のライフスタイルに合わせた家づくりができるのが一番の魅力ではないでしょうか。リノベーション済みの住宅を購入するという手もあります。

環境面でもメリットが

また、リノベーションは、環境面でもメリットがあります。古くなった住宅を壊す従来の建て替えの方法では、大量の廃棄物を生み出してしまいます。その点、リノベーション住宅では、今ある住宅を大切に使うわけですから環境保護の意味合いもあります。「良いものを長く使う」という、今の時代に即したメリットもあるのです。ある程度は自分たちで修繕を行えば、費用も浮かせます。
ただし、リノベーションにもデメリットがあります。それは、リフォームよりも時間とお金がかかること。自分仕様にするために、売却するとき万人受けする物件でなかったら売却しにくい、などがあります。

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